厚生労働大臣が定める掲示事項(令和6年8月1日掲載)
当病院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
●入院基本料について
■2階病棟(療養病棟)
1日に6名以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日に8名以上の看護補助者が配置されています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
8:30~16:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は7人以内。看護補助者1人あたりの受持ち患者数は11人以内です。
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16:30~0:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は26人以内。看護補助者1人あたりの受持ち患者数は9人以内です。
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0:30~8:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は14人以内。看護補助者1人あたりの受持ち患者数は9人以内です。
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■3階病棟(一般病棟)
1日に9人以上の看護職員(看護師・准看護師)と1人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
8:30~16:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は4人以内。看護補助者1人あたりの受持ち患者数は17人以内です。
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16:30~0:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は8人以内です。
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0:30~8:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は8人以内です。
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■3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)
1日に4人以上の看護職員(看護師・准看護師)と3人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
8:30~16:30
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看護職員1人あたりの受持ち患者数は5人以内。看護補助者1人あたりの受持ち患者数は10人以内です。
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16:30~0:30
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看護職員・看護補助者1人あたりの受持ち患者数は12人以内です。
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0:30~8:30
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看護職員・看護補助者1人あたりの受持ち患者数は12人以内です。
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●入院計画・院内感染防止対策・医療安全管理体制について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同で、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしております。
●明細書発行体制について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、料金計算窓口にてその旨お申し出ください。
●入院時食事療養について
当院は患者様の食事に関し、入院時食事療養費(I)又は入院時生活療養(I)を九州厚生局へ届け出ている保険医療機関であり、患者様に配膳される食事は管理栄養士により管理されています。
朝食は8時頃、昼食は12時頃、夕食は18時以降に、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たくして配膳しております。 (適時・適温)
入院時食事療養費の標準負担額について(1食につき)
●入院計画・院内感染防止対策・医療安全管理体制について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同で、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしております。
●九州厚生局長への届出に関する事項
当病院は、次の施設基準に適合している旨、九州厚生局へ届出を行っています。
■基本診療料の施設基準
1. 一般病院入院基本料(地域一般1)
2. 療養病棟入院基本料(入院料2)
3. 救急医療管理加算
4. 診療録管理体制加算2
5. 看護補助加算2
6. 療養環境加算
7. 重症者等療養環境特別加算
8. 療養病棟療養環境加算1
9. データ提出加算
10. 回復期リハビリテーション病棟入院料3
11. 看護職員処遇改善評価料39
■特掲診療料の施設基準等に係る届出
1. がん治療連携指導料
2. 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
3. 薬剤管理指導料
4. CT撮影及びMRI撮影
5. 在宅患者訪問褥瘡管理指導料
6. 脳血管疾患等リハビリテーション料II
7. 検体検査管理加算(I)
8. 運動器リハビリテーション料I
9. 検体検査管理加算(II)
●特定療養費等について
■特別の療養環境の提供(室料差額料金について)
当院の1日にかかる室料差額料金は、下記のとおりです。(消費税込み)
■保険外負担に関する事項
当院では下記の項目について実費の負担をお願いしています。(消費税込み)
■特定療養費の徴収について
入院期間が180日を超える場合の費用の徴収について(入院の必要性が低い場合)同一傷病による通算入院日数が180日を超えて一般病棟に入院する患者様については、1日につき1,914円(税込)を申し受けます。
●診断書・証明書料及びエックス線写真フィルム複写料、領収書の再発行料
●施設基準にかかる手術の実績(令和4年6月~令和5年5月)